クォーツムーブメント
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時計のお手入れ
電池の寿命
3年(平均)
ムーブメント
クォーツ
メンテナンスの頻度
防水機能検査:2年に1回(水に濡れることが多い場合は1年に1回)
メンテナンス:4~5年に1回
シャネル ウォッチの防水性は、裏蓋の魚のマークの横に刻印されています。
者による防水機能検査を毎年受けることをお勧めします。この水深までは、ウォッチの防水性が保たれることを示しています。防水機能はパッキンにより確保され、ほこりや水がウォッチの内部に浸入することを防ぎます。防水性を保つため、ご使用開始から2年ごとにパッキンを交換することをお勧めします。また、海やプールでウォッチを長時間使用された場合は、シャネルの時計技術 決して水中でリュウズ操作をおこなわないようにしてください。リュウズが引き出されていると、ケース内に水が浸入してしまいます。また、高温、石鹸、および蒸気による防水パッキンのダメージを防ぐため、スパやバスルームにはウォッチを持ち込まないでください。
サファイア クリスタルの内側に見られる結露は、ウォッチ内部への水分の浸入を意味します。早急に点検を依頼されることをお勧めします。
クォーツモデルは、電池を動力源としています。電池の寿命はモデルにより異なります(2年~4年)。電池切れになった場合または電池電圧が低下してきた場合(モデルによっては秒針が4秒ごとに動いてお知らせします)、すみやかに電池交換することをお勧めします。使用済みの電池をそのままにしておくと液漏れが発生し、ムーブメントに損傷を与える場合があります。
ブレスレットをお手入れする際は、事前にリュウズがしっかりとねじ込まれ、押し込まれていることを確認してください。
中性洗剤で洗い、真水で充分にすすいでください。柔らかい布で拭いてから乾かします。
時計は、24時間毎日作動する数少ない製品のひとつです。シャネルでは、ウォッチの精度を保ち末永くご愛用いただくために、適切なツールや部品を揃えているシャネルのリペアセンターにて、定期的なメンテナンスをお勧めしています。お客様のシャネル ウォッチの修理やメンテナンスを正式におこなう資格があるのは、シャネルの時計技術者のみとなります。
メンテナンスの推奨頻度:
2年に1回:以下のメンテナンスサービス:
- 裏蓋の開閉
- ムーブメントの作動検査
- クォーツウォッチの電池交換またはオートマティックウォッチのムーブメント調整
- 部品の取外しと超音波洗浄(一部モデルを除く)
- 不具合部品の交換
- 再組立てと防水パッキンの交換
- 必要に応じて、バネ棒やネジの交換(有料)
- 防水機能検査
- ブレスレットおよびクラスプの全体点検
- 作動点検:クォーツ モデル48時間、オートマティック モデル72時間、クロノグラフ モデル96時間
4~5年に1回:
以下のトータルサービス:
- 裏蓋の開閉
- オートマティックウォッチ:分解、部品クリーニング、巻き上げ、ムーブメントの調整
- クォーツ ウォッチ:ムーブメントと電池の交換
- 時計の分解、不具合部品の交換
- ステンレススティール製、ゴールド製部品の軽ポリッシュ作業(J12を除く)
- 外装部品の超音波洗浄
- 再組立てと防水パッキンの交換
- 必要に応じて、バネ棒やネジの交換(有料)
- 防水機能検査
- ブレスレットおよびクラスプの全体点検
- 作動点検:クォーツ モデル48時間、オートマティック モデル72時間、クロノグラフ モデル96時間