Chanel Parfumeur

I AM A NOSE

音符を香りに翻訳する作曲家であり、アイデアを形づくる職人。または、インスピレーションを実体化する発明家だったり、まるで衣服のように香りを仕立て上げるクリエイターでもある。オリヴィエ ポルジュは、シャネルの歩む歴史とスピリットに精通した調香師なのです。

A COMPOSER

"20歳になった頃、調香の勉強を始めました。その時に気づいたのは音楽とフレグランスは同じ言語であること。音符と和音を組み合わせるかのように、私は香りの旋律を書き下ろしました。"

— オリヴィエ ポルジュ

AN OPUS

新しい解釈のN°5は、香りのユニークな面が際立たせられています。軽やかに広がるシトラスから始まり、ジャスミンとイランイランのフローラル ノートが存在感を増し、息づきます。そしてウッディ、セダーのファセットが、更なる力強さと自発性を香りに吹き込みます。フレッシュでいきいきとした香り。

A CREATOR

"シャネル N°5 は、極めてコンテンポラリーな一面を持ち合わせています。今、 N°5 の香りをもう一度つくり出すということは、オリジナルの香りとの関係性を、そして現代に生み出す意味を、紐解きあきらかにするということです。"

— オリヴィエ ポルジュ