Chanel Parfumeur
I AM A
CHANEL FLOWER
グラースのジャスミン
シャネル N°5のために マドモアゼル シャネルが選んだ初めての花、ジャスミン。そのセンシュアルなノートは、N°5のシグネチャーです。
白く長い5枚の花びらを持つ、繊細な花。その花はグラースにあるシャネル専用の花畑で、世代を超えて変わらない技術とノウハウで栽培されています。
ジャスミンは夜に花を開きます。夕暮れ時に生命が吹き込まれ、濃厚な香りが辺りに拡がります。
シャネルの調香師によって、軽やかで繊細な花からその純度と新鮮さが引き出されます。フェミニニティのエッセンス。これこそがシャネルの花なのです。
マドモアゼル シャネルに選ばれた花
マドモアゼル シャネルは、シャネル N°5のフォーミュラにあふれんばかりのジャスミンを加えました。この前例のない贅沢こそが比類のない香りを生み出しました。
シャネル専用の花畑で育つ花
"このジャスミンは5世代にわたり、同じ家族が栽培し、手入れをして、変わらない技術、変わらないノウハウで育てられています。"
—Lily-Rose Depp
シャネルによって生まれ変わる花
"私たちの仕事はグラースの工場から始まります。この工場は、花々の生産と加工をするだけではありません。収穫したそれぞれの花の芳香成分を検査し、香り立ちをより高めることを目指した研究所でもあるのです。理想的な香りを追及するために、私たちは時間をかけて研究と革新を続けなければなりません。そして、材料であるエッセンスの輪郭を整え、イメージが形になったとき、シャネルのフレグランスが誕生するのです。"
— オリヴィエ ポルジュ