アート&カルチャー ポッドキャスト
シャネル アート&カルチャーのポッドキャスト「CHANEL Connects」はシーズン2をスタート。映画、アート、ダンス、音楽など、各分野の最もクリエイティブで革新的な才能を招き、フレッシュなアイディアを探ります。古くからの友人同士に、初対面のアーティストたちなど、全員がそれぞれの分野の先頭を走るゲームチェンジャーたちです。
「次に起こること」の一翼を担いたいというメゾンのヘリテージにインスピレーションを得て、シャネル アート&カルチャーの「CHANEL Connects」シーズン2は8つのエピソードをお届けします。各エピソードには、メイジー ウィリアムズ、グライムス、ケヒンデ ワイリー、リル バック、ハニー ディジョン、アニカ イー、G-ドラゴン、ミサン ハリマンといった著名人が登場。それぞれが新しい視点を模索し、未来を再考し、次世代のために「次に来るもの」について改めて考えます。
ポッドキャストリル バック & デイヴィッド ホールバーグ
デイヴィッド ホールバーグは、かつて、ニューヨーカーたちに「西洋で最もエキサイティングな男性ダンサー」と称されたダンサーです。アメリカン・バレエ・シアターでキャリアを築いた後、モスクワのボリショイ・バレエ団でアメリカ人として初めてのプリンシパルダンサーになりました。今回、デイヴィッドが対談するのは、ダンサーで俳優のリル バックです。バックは、自身の出身地、メンフィスが発祥のジューキンというまったく異なる種類のダンスを専門としています。 シャネルのアート&カルチャー グローバル責任者のヤナ ピールが司会を務めるこのエピソードでは、2人が「変容しゆくダンス」を探求。ダンスのキャリアを追求するにあたって誰にインスピレーションを得たのか、なぜジューキンはこれほどまでに革新的かつユニークなものとなったのかを探り、そして、どんな人でもダンスを学ぶことができるのかどうかを突き詰めます。
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ポッドキャストエメラルド フェネル & ギリアン フリン
映画監督であり、作家であり、俳優のエメラルド フェネル(『プロミシング・ヤング・ウーマン』、『キリング・イヴ/Killing Eve』)が対談するのは、小説家のギリアン フリン(『ゴーン ガール』、『シャープ オブジェクツ』)です。彼女たちは、なぜ女性たちは品行方正であることを求められるのか、そうでなかったら何が起こるのかについて語ります。シャネルのアート&カルチャー プログラム責任者のダイアン ソルウェイが司会を務めるこのエピソードでは、2人が悲劇の中の喜劇をテーマに、新しい種類のアンチヒロイン、それぞれが書きたい女性の人物像、そして作品の狂気がプライベートの生活に及ばないようどのように取り組んでいるのかについて語ります。
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ポッドキャストケネディ ヤンコ & ハニー ディジョン
ケネディ ヤンコは、ペイントスキンとスクラップメタルから直観的で抽象的な彫刻をつくるアーティストです。マイアミのルベル・ミュージアムのアーティスト・イン・レジデンスだった2021年。彼女は自身の2つのルーツを表した作品『White Passing』を発表しました。ケネディが対談するのはDJでプロデューサーのハニー ディジョン。クラシカルなディスコにテクノとハウスをフュージョンしたエネルギッシュなセットで知られます。シャネルのアート&カルチャー プログラム責任者のダイアン ソルウェイが司会を務めるこのエピソードでは、2人が、それぞれの驚きのキャリアパスや、全身で体感した知覚、これまでに体験した一番クレイジーな夜を振り返ります。
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ポッドキャストメイジー ウィリアムズ & グライムス
TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のアリア スターク役で知られるメイジー ウィリアムズは、エミー賞ドラマシリーズ助演女優賞に2度のノミネートを誇る女優です。メイジーの対談相手は、どの分野にもカテゴライズできないミュージシャン、グライムスで、ポップス、エレクトロニカ、アバンギャルドを融合した大胆な作品で知られます。グライムスは自身の最新アルバム『Book 1』をこれまで��「最高作品」と位置付けています。2人とも、テクノロジーに強い関心があり��テクノロジーを駆使してどうアートをサポートできるかに関心を寄せています。シャネルのアート&カルチャー グローバル責任者のヤナ ピールが司会を務めるこのエピソードでは、メタバースをテーマに、パフォ��マンスの未来は虚像かどうかを話し合います。
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ポッドキャストG-ドラゴン、ホン・ギョンピョ & パク スジュ
コリアンカルチャーはどのようにグローバルな現象となったのでしょう��。ミュージシャン、G-ドラゴンは、「Kポップのキング」と称され、マルチな分野で活躍するアーティストです。今回、彼が対談するのは、有名な映画撮影スタッフ、ホン・ギョンピョ。その視点とダイナミックなカメラワークは、『スノーピアサー』から『パラサイト 半地下の家族』まで、数々の映画を躍動させてきました。2人はそれぞれのインスピレーション、クリエイティブなプロセスを探り、コリアンカルチャーの広がる影響を探ります。このエピソードは、ミュージシャンでありモデルであり、シャネルのアンバサダーでもあるパク スジュが司会を務めます。
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ポッドキャストアニカ イー & ジョン アコムフラウ
アニカ イーは、生物学とテクノロジー、そしてその両者の融合を探る作品でアートの境界線を拡大するアーティストです。今回アニカが対談するのは、先駆的なアーティストで映画監督のジョン アコムフラウ。ジョンの最新の映画は、「この10年で最も記憶に残り、最も胸が痛む新しいアート作品」として批評家たちから評されました。 シャネルのアート&カルチャー プログラム責任者のダイアン ソルウェイが司会を務めるこのエピソードでは、2人のアーティストが、もし自分たちが人間以上であったとしたら、アーティストはどのように重要な社会問題に貢献できるかのかについて語ります。ジョンの映画『Five Murmurations』の裏側にある意味、エキシビジョン��準備する際に起こった大失敗、そして、彼らがパンデミック中に熱中したTV番組について語ります。
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ポッドキャストオードレイ ディヴァン & マイムナ ドゥクレ
共に映画監督のマイムナ ドゥクレとオードレイ ディヴァン。マイムナは、自身の映画『キューティーズ!』でアカデ���ー・ゴールド・フェローシップ・フォー・ウーマンを受賞し、オードレイは『Happening』で2021年ヴェネツィア映画祭で金獅子賞を受賞。今年のカンヌ映画祭で最も注目を浴びた作品『エマニュエル夫人』も、パルムドールを受賞したレア セドゥ主演で監督を手掛けました。CHANEL Connectsのスペシャルエピソードで初めて対面した2人は、創作プロセスにおけるコラボレーションの重要性についてや、映画の才能を開花させた体験、それぞれの作品に対する政治的な側面について語りました。
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ポッドキャストケヒンデ ワイリー & ミサン ハリマン
アーティスト、ケヒンデ ワイリーのポートレートは、レイノルズ、ゲインズバラ、ティツィアーノといった歴史上の巨匠たちの長い系譜と比較されてきました。2017年にバラク オバマの肖像画の依頼を受けたケヒンデ ワイリーは、アメリカ大統領の公式ポートレートを描いた最初の黒人アーティストになりました。ケヒンデが対談するのは、フォトグラファーで活動家のミサン ハリマンで、「ブラック・ライブズ・マター」運動の写真は、デジタル時代を最も象徴する写真として、広く共有されました。シャネルのアート&カルチャー グローバル責任者のヤナ ピールが司会を務めるこのエピソードでは、大統領の絵画から王族の写真まで、あらゆることをテーマに、伝説をつくることや、それぞれの人生やキャリアに変化をもたらした人々について語ります。
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