CHAPTER 1 友情

スクロールする

1.1 - クリエイション

当時パリを席巻し、ガブリエル シャネルが夢中になったロシア文化へのオマージュが込められたエーグル プロテクター ネックレス。プラチナとダイヤモンドがあしらわれた双頭の鷲。希少なシールドカット ダイヤモンドと美しいラインを描くブリオレットカット ダイヤモンドの輝きに目を奪われます。

1.2 - ストーリー

「私はロシア人に夢中なの」 ガブリエル シャネル
© 1976, HERMANN, www.editions-hermann.fr
Serge

1917年、ロシアでの革命を受けてパリにはロシアからの移民が押し寄せましたが、ロシア出身の優れた批評家兼キュレーターで、バレエ団を率いていたセルゲイ ディアギレフは、すでにパリの街にロシアの神秘を浸透させていました。彼の主催する「バレエ リュス」は1909年、パリでセンセーショナルなデビューを果たし、20世紀に最も大きな影響を及ぼしたバレエカンパニーとなりました。ディアギレフはパリの人々に魔法をかけ、想像上の国であったロシアを鮮明なものにしました。

エーグル プロテクター ネックレス

この動画では、モデルがエーグル プロテクター ネックレスを着用しています。

ガブリエル シャネルとセルゲイ ディアギレフ。一方は孤児として修道女に育てられ、一方はロシアの教養ある裕福な家庭で育てられました。バックグラウンドがまったく異なり、一見、縁のなさそうなふたりですが、仕事への倫理観や、慣習にとらわれない考え方が一致し、意気投合しました。ある晩、フォーブル サントノーレ通り29番地の自身のアパルトマンで、ココ シャネルはディアギレフに敬意を表し、壮大なイベントを開きました。豪華な雰囲気の中、バンドが演奏し、ロシア人と社交界の名士やアーティストらが交流できる素晴らしいパーティーでした。

エーグル プロテクター ネックレスを着用したモデル
ガブリエルと友人たち
ストラヴィンスキー、セルゲイ ディアギレフの伝説のロシアバレエのスター、セルジュ リファールなど、友人に囲まれるガブリエル シャネル © Photo Roger Schall / Collection Schall
ストラヴィンスキー、セルジュ リファールなど、友人に囲まれるガブリエル シャネル
夕食時のガブリエル シャネルのイラストレーション from the February 1923 edition of American Harper’s Bazaar p.29, All rights reserved
「セルゲイは外国向けにロシアをつくり上げ、そして、ごく自然に、外国を取り込みました」
Paul MORAND, L'Allure de Chanel, 1976, © Hermann p.103

ガブリエル シャネルは、彼のダンサーたちが表現する洗練されたロシアの姿に、パリが歓喜し熱狂する様をよく観察していました。彼女のその観察力は、のちに大きな影響を及ぼすことになります。1922年、シャネルはロシアをテーマにしたコレクションを発表します。ルバシカやバブーシュカなど、民族的な刺繍をふんだんに取り入れたこのコレクションは、ガブリエル シャネルによる空想のロシアを形にしたものでした。

1.3 - サヴォアフェール

1.3 - サヴォアフェール

シャネル ハイ ジュエリー スタジオのアーティスティック ディレクターは、ガブリエル シャネルのアパルトマンに置かれたロシアの芸術作品にインスピレーションを得て、ココ シャネルの豪華な鏡の上で羽を休める、ロシアの国章と同じ双頭の鷲を何度もスケッチし、エーグル プロテクター ネックレスをデザインしました。