CHANEL NEWS

© Anne Combaz
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© Anne Combaz

HAUTE COUTURE & 3D TECHNOLOGY FALL-WINTER 2015/16 COLLECTION

2015/16秋冬 オートクチュール コレクションに向けて、カール ラガーフェルドはシャネルを象徴するクラシックなスーツを再考しました。「シャネルの最もアイコニックなジャケットを、誕生した当時には想像しえなかった技術によって、20世紀から21世紀のスタイルへと生まれ変わらせようと思いました」と、カール ラガーフェルドは語ります。

布地を縫い合わせる代わりに、3Dプリントの技術によって生み出された構造と滑らかな質感。オープンワークが「ケージ」を思わせるこのキルティング ジャケットを、シャネルのアトリエの職人たちはキャンバスに見立て、スパンコールのエンブロイダリーやブレードなどの装飾を施していきます。

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1. THE EMBROIDERY
MAKING OF A HAUTE COUTURE LOOK

スケッチを、まずトワルで立体に起こし、そしてスタジオが選んだ素材で再現していきます。

サンプルをもとに、メゾンのアトリエが用意したパターンに従って、トレーシングペーパーの上でデザインが形づくられます。

レースとシルク チュールを刺繍枠に張り、リュネヴィルという技法を用いて刺繍を施します。布地の裏側を上にして刺繍枠に張り、片手にかぎ針を取り、もう一方の手で枠の下からパーツを送り出して刺繍していきます。

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2. THE ASSEMBLING

ルサージュのアトリエで完成した刺繍はシャネルのアトリエに送られ、裁縫師により縫い合わされ、ルックに仕立てられていきます。

仕上がったドレスをマネキンに着せ、カール ラガーフェルドの思い描いた通りのプロポーションとシルエットになっていることを確認します。

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3. THE FITTING

ショー前日、カンボン通り29番地のスタジオで行われたファイナル フィッティング

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