CHANEL NEWS

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GABRIELLE CHANEL
IN ST. MORITZ

ガブリエル シャネルが1930年代の冬を過ごしたスイスアルプスのスキーリゾート、サンモリッツ。友人に囲まれてゲレンデへ向かう彼女のルックは、まさにシャネルそのもの。ジャージー トップにウィップコードのウール パンツを合わせた、その大胆なスタイルに影響を受けて、同じくスキーを楽しむ女性たちも動きやすいウェアをまとうようになりました。ココ ネージュ コレクションでは、シャネルが愛したウィンター スポーツのスピリットにカール ラガーフェルドが新たな解釈を与えています。

ココ ネージュ コレクションは chanel.com にてご紹介しています。

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Circa 1935 © Tous droits réservés

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Circa 1935 © Tous droits réservés

INVITATION TO THE VOYAGE

ガブリエル シャネルが愛したヨットと海辺。それは、彼女をパリの忙しい生活から解放し、エネルギーを与え、新たなインスピレーションをもたらすもの。この優雅な休暇で彼女が友人と共に訪れたのは、モンテカルロやヴェネツィアといった海辺のおしゃれな街でした。この当時の写真には、ウェストミンスター公爵と地中海の日差しに照らされ美しく輝くガブリエル シャネルが写し出されています。プリーツ パンツやバミューダ パンツ、マニッシュなベストをまとい、彼が所有するフライング クラウド号やカティ サーク号などのヨットでポーズをとっています。

印象的なセピア色の写真には、シンプルなポロシャツとゆったりとしたリネンのスラックスを上品にまとい、前方のデッキで寛いでいる様子がうかがえます。ガブリエル シャネルのシックでリラックスしたたたずまいは、まさに現代の女性の姿、時代を先取りする女性そのものを体現しています。

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© "The Cecil Beaton Studio Archive at Sotheby's"

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© "The Cecil Beaton Studio Archive at Sotheby's"

GABRIELLE CHANEL
ART COLLECTOR

収集すること―あらゆる時代や場所の作品を取り合わせる芸術をそう呼ぶとしたら、マドモアゼル シャネルは卓越した審美眼のもち主だったと言えるでしょう。古代文明、とりわけ古代ギリシャに関心を寄せる一方で、コロマンデル屏風をはじめとする中国の古美術を愛し、生涯にわたって収集したマドモアゼル シャネルは、この二つを見事に調和させています。カンボン通り31番地のアパルトマンでは、ギリシャ彫刻の胸像と18世紀の中国の花瓶が対話するかのように配置され、端正で力強いラインのコントラストを描き出しています。

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© Pari Dukovic

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© Pari Dukovic

PARIS AND HAUTE COUTURE

オートクチュールが登場する以前は、顧客の注文に合わせて服を仕立てるテーラリングが主流でした。初めてオートクチュール メゾンがパリのラ ペ通りにオープンしたのは1858年のこと。そこで仕組みは逆転し、クチュリエは、顧客に合わせて服を仕立てる代わりに、自身のオリジナル デザインの服を販売するようになりました。

その後、多くのメゾンがオープンし、パリは「世界中の人々が最新モデルを求めて訪れる」場所になりました。現在に至るまで、フランス伝統のオートクチュールの技巧が生み出す卓越性と創造性は、都市としてのパリの世界的な評価を高める上で多大な貢献をしています。

1915年にビアリッツでオープンし、1918年以来パリに拠点を構えるシャネルは、現在も存続している最も由緒あるオートクチュール メゾンです。

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