CHANEL NEWS

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KARL LAGERFELD FOLLOWING
COCO CHANEL'S FOOTSTEPS TO DALLAS

「ココ シャネル、ダラスに帰る」―カール ラガーフェルドが描いた招待状に書かれたメッセージ。2013/14パリ-ダラス メティエダール コレクション ショーは、2013年12月10日ダラス中心部に位置するアールデコ建築で有名なダラス フェア パークで開催されます。マドモアゼル シャネルが米国との間に築いた強い結びつきを讃える今回のファッション ショー。ポール モラン著「Allure of Chanel」によると、彼女は「私は米国を敬愛しています。ここで私は成功をつかみました。多くの米国人にとって(中略)私がフランスそのものなのです」と語ったそうです。
良好な関係性が確立したのは遡ること1957年。その年の10月14日、マドモアゼル シャネルは125人のフランス使節団の先頭に立ってダラス空港に降り立ちました。そして、ニーマン マーカスの創立者の一人であるスタンレー マーカスが、「ファッション界のオスカー」といわれるニーマン マーカス賞を贈ったのです。同年招待された300人のファッション デザイナーの中で、彼女が唯一の受賞者でした。これは、カンボン通りにブティックを構えるこのデザイナーが米国人の心の中でどれほど重要な位置を占めていたかを示しています。12日間のテキサス滞在中、彼女は人々を熱狂の渦に巻き込み、タイム誌が「ダラス イン ワンダーランド」というタイトルの記事を掲載したほどでした。
そして56年後カール ラガーフェルドはダラスに戻り、フランスと米国の間で繰り広げられた、マドモアゼル シャネルと彼女が創り出すモダニティに魅了された人々のラブストーリーの歴史を紐解きます。

ファッション ショーのバックステージやメイキングは、12月10日午後9時(ダラス時間)より Chanel News にて配信予定です。

TRAILER OF "THE RETURN"
A FILM DIRECTED BY KARL LAGERFELD

1953年12月、ファッション界復帰への第一歩を踏み出したマドモアゼル シャネル。15年の沈黙を経て、自身のオートクチュールを再開しました。新作コレクションは、フランスのメディアからは冷ややかな静寂をもって迎えられます。新たなシャネルのスタイルを生み出した、このコレクションを支持したのは唯一、アメリカのメディアでした。新作フィルム「The Return」は、カンボンのデザイナーとして、マドモアゼル シャネルを永遠の伝説にした決定的な時期を振り返ります。

「The Return」で、主役のマドモアゼル シャネルを演じるのはジェラルディン チャップリン。脇を支えるキャストはルパート エヴェレット、アナ ムグラリス、レディ アマンダ ハーレック、アリエル ドンバール、モデルのカティ ネッシャー、ヴィンセント ダレ、サム マックナイトです。カール ラガーフェルドが企画、脚本そして自ら監督を務めたこの新作フィルムは、12月10日午後6時30分(現地時間)、テキサス州ダラスにて、2013/14メティエダール コレクション ショーに先立って行われるプレミア上映会で初めて公開されます。また、合わせて chanel.com でも公開予定です。

Soundtrack: Francis Poulenc "Sonate pour hautbois et piano, Op. 185 : Scherzo"

"THE RETURN" TEASER #2
GERALDINE CHAPLIN, INCREDIBLE COCO

マドモアゼル シャネルは15年の沈黙を経て自身のブランドを再開させました。デザイナーとして復帰を果たすマドモアゼル シャネルの役は、並大抵の俳優に演じきれるものではありません。しかしながらジェラルディン チャップリンは、緻密かつ正確にマドモアゼル シャネルになりきり、内に秘めた感情まで自然に表現しています。
カール ラガーフェルドが企画、脚本、そして自ら監督を務めた新作フィルム「The Return」は、1954年、マドモアゼル シャネルがあらゆる困難に立ち向かい、新作コレクションを創り上げていく姿を描いています。このコレクションはファッションの概念を揺るがし、シャネルのスタイルを永遠に決定づけるものになりました。

12月10日にテキサス州ダラスで開催される、シャネルの2013/14パリ-ダラス メティエダール コレクション ショーのオープニングにおいて、「The Return」のプレミア上映会が予定されています。

Soundtrack: Francis Poulenc "Sonate pour hautbois et piano, Op. 185 : Scherzo"

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NUMÉROS PRIVÉS IN MOSCOW

11月27日、モスクワの由緒あるチェルトコフ邸にて「Numéros Privés」が開催されました。シャネルを象徴するアイコンをモチーフにしたインスタレーションが展示されています。

Photo by Olivier Saillant

VIDEO OF KARL LAGERFELD'S
MASTER CLASS AT SCIENCES PO

2013年11月19日にカール ラガーフェルドがパリ政治学院の大講堂で行った講演
フランソワーズ=マリー サントゥッチとの対話という形で行われた講演でシャネルのアーティスティック ディレクターが語る言葉に、コミュニケーションを専攻する学生や文化界、ファッション界の著名人が耳を傾けています。

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KARL LAGERFELD'S MASTER CLASS
AT SCIENCES PO PARIS

シャネルのアーティスティック ディレクターによる大学での講義。「十分に時間が取れない」という理由から16歳で学業を離れたカール ラガーフェルドが、パリ屈指の名門大学であるパリ政治学院(IEP)の大講堂で、熱心に耳を傾ける学生や著名人を前に、2時間にわたる講演を行いました。学院長であるフレデリック ミオン氏に招かれ、カール ラガーフェルドは真摯かつ緻密に、そして時にユーモアを交えながら、自身の辿った特異な運命について語りました。「The sketcher」を自称する彼は、人生における知識の重要性を説いたうえで、次のように呼びかけました。「すべてを知る必要があります。やることも、読むものも、学ぶことも本当に数多くあります。私は1日48時間、戦っています」。さらにカール ラガーフェルドは、クリエイションについての自説を次のように示しました。「私のヴィジョンは時代を追いかけるものであり、私自身も時代に応じて変化しています。ファッションにおいて重要なのは、定位置にとどまらないことです。時とともに進化するものに、適応していかなければなりません。時が合わせてくれることはないのですから」。そして、彼のモットーは「過去の威光は存在しない」というものだと改めて伝えました。聴衆は熱心に聞き入り、カール ラガーフェルドが発した的確な言葉は、彼らによって即座にTwitterに投稿されました。

講義の中でカール ラガーフェルドは、来たる12月10日にダラスで開催予定の2013/14メティエダール コレクション ショーについても触れています。今回、米国の都市を選んだ理由として、「1954年、マドモアゼル シャネルのパリでの復帰を支えた唯一の国である米国の人々に捧げるもの」と語りました。また、ショーのテーマであるメティエダールと、フランスの卓越したサヴォアフェール(匠の技)を継承し続ける人々の重要性を強調しました。「1枚の刺繍を1000時間かけて仕上げる人々の粘り強さを私は心から称賛します。私には絶対にできないことですから」。最大の後悔は「ピアノの弾き方を知らないこと」だと明かした後で、カール ラガーフェルドは若い世代に貴重なアドバイスを贈りました。「誰もが自分の道を見つけてなくてはなりません。普通の道などないのです」。

カール ラガーフェルド、フランソワーズ=マリー サントゥッチ、フレデリック ミオン

Photo by Olivier Saillant

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"THE RETURN"
THE NEW FILM BY KARL LAGERFELD

2013年12月10日(火)、テキサス州ダラスにて行われるシャネルの2013/14パリ-ダラス メティエダール コレクション ショー。ショーに先立ち、カール ラガーフェルドが企画、脚本そして自ら監督を務めた新作フィルム「The Return」のプレミア上映が予定されています。ショーが行われるのは、ダラス中心部に位置するアール デコ建築で有名なダラス フェア パークです。

5月にシンガポールで初公開された前作のショートフィルム「Once Upon a Time…」では、1913年のドーヴィルを舞台に、マドモアゼル シャネルの若き日々が描かれました。「The Return」では、マドモアゼル シャネルが1954年にパリで自身のブランドを再開するまでの足跡をたどり、復帰に至るまでに米国が果たした役割の重要性を振り返っています。

「The Return」で、主役のマドモアゼル シャネルを演じるのはジェラルディン チャップリン。脇を支えるキャストはルパート エヴェレット、アナ ムグラリス、レディ アマンダ ハーレック、アリエル ドンバール、カティ ネッシャー、ヴィンセント ダレやサム マックナイト。カール ラガーフェルドによるこの新作ショートフィルムは、2013年12月10日午後6時30分(現地時間)、カール ラガーフェルド本人立ち会いのもと、ダラスにて行われるプレミア上映会にて初めて公開されます。また、合わせて chanel.com にて公開予定です。

Photo by Olivier Saillant

“THE RETURN” TEASER #1
RUPERT EVERETT SPEAKS ABOUT MEETING GERALDINE CHAPLIN

カール ラガーフェルドの新作フィルム「The Return」の中でアメリカ人ジャーナリストに扮している英国出身の俳優、ルパート エヴェレット。彼は、気高くも苦悩に満ちたマドモアゼル シャネルを演じたジェラルディン チャップリンについて、彼女と共演した時間はとても楽しいものだったと語っています。

「The Return」は、2013年12月10日午後6時30分(現地時間)、ダラスにて行われるプレミア上映に合わせて、chanel.com にて同時公開予定です。

Soundtrack: Francis Poulenc "Sonata for Oboe and Piano, Op. 185_Scherzo"

FROM PARIS TO SINGAPORE
THE STORY OF THE CRUISE SHOW

パリのアトリエからシンガポールでのショー開催に至るまで、2013/14クルーズ コレクションのメイキングをフィルムでご覧いただけます。
コレクションの詳細はこちら chanel.com

Soundtrack: Kid Creole and The Coconuts "I'm a Wonderful Thing Baby"