CHANEL NEWS

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© Olivier Saillant

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© Olivier Saillant

EL PASEO DEL PRADO

キューバの首都、ハバナのプラド通り。シャネルの2016/17クルーズ コレクション ショーの舞台となったのは、16世紀以来の歴史が刻まれた旧市街から近代的な中心部まで伸びる、ハバナを象徴する並木道です。

スペイン語で「牧場の小道」を意味するこの通りは、18世紀に建設された後、1928年にフランス人造園設計士のニコラ フォレスティエがデザインを一新し、現在の姿になりました。海岸まで続く通りの角に守護神のように置かれているのは、合計で8体の荘厳なライオンのブロンズ像。フランス人のジャン ピュイフォルカと、ブロンズ鋳造の専門家であるフアン コマスという2人の彫刻家による作品です。地元ハバナの人々が散策を楽しむ中央の歩道には、樹齢を重ねた木々が影を落としています。プラド通りの周囲に立ち並ぶ植民地時代の建物や映画館、劇場、列柱が印象的な邸宅は、マドリードやパリ、ウィーンといったヨーロッパの都のバロック様式や新古典主義様式の建築を思い起こさせます。

多くの建物に老朽化の兆候が見られるなか、ユネスコはオールド ハバナ(ハバナ旧市街)を世界遺産に登録し、今後も保護しようとしています。

#ChanelCruiseCuba

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© Olivier Saillant

CRUISE 2016/17 COLLECTION
MAKING OF THE PRESS KIT

2016/17クルーズ コレクション プレスキット メイキング
撮影: カール ラガーフェルド

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© Buena Vista Images / Getty Images

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© Buena Vista Images / Getty Images

BETWEEN TWO SEASONS
THE CRUISE COLLECTION

カール ラガーフェルドによる最新の2016/17クルーズ コレクションが、5月3日にハバナで発表されました。かつてマドモアゼル シャネルがそうしたように、カール ラガーフェルドは1983年以来クルーズ コレクションを制作し続け、2006年以降はフランス国外の土地をコレクションのテーマに選んできました。

ソウルで開催された前回のクルーズ ショーで、カール ラガーフェルドは「ローカルなファッションをコスモポリタンな視点で捉えています」と語りました。クルーズ コレクションの真髄は、遥か遠い場所のイメージを呼び起こすこと。インスピレーションの源は、新しい目的地から連想されるテーマやアイデンティティですが、民族的な要素やノスタルジーは皆無です。重要なのは、その場所の空気を捉え、風景から着想を得て、そこで暮らす人々や、光、文化、色彩にインスパイアされることです。

コレクションのあらゆるシルエットには、新旧の世界が混ざり合って生み出される新たな現実やモダニティ、また独自の解釈が表現されています。秋冬から春夏の間に発表されるクルーズ コレクションは、このように様々な要素が溶け合い、さらに洗練されたコレクションとして誕生するのです。

#ChanelCruiseCuba

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© Karl Lagerfeld

KARL LAGERFELD'S EXHIBITION IN CUBA

キューバの「フランス文化月間」の一環として、カール ラガーフェルドの写真作品200点以上が、クルーズ コレクションの発表に先駆けてハバナで公開されています。

「Obra en Proceso/Work in Progress」と題されたこの写真展では、ファッションや建築、風景をテーマに、カール ラガーフェルド独自の繊細で研ぎ澄まされた写真の解釈を、その多彩なモチーフや手法、技術から解き明かしています。カール ラガーフェルドは、次のように述べています。「今となっては、写真は私の人生の一部です。それはアーティスト、そしてプロフェッショナルとして目まぐるしい日々を送るなかで欠かせないものなのです」

開催期間:2016年4月28日~5月12日 入場無料
ファクトリア ハバナ
Calle O'Reilly, 308
Havana, Cuba

http://factoriahabana.com

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© Jean-Baptiste Mondino / Madame Figaro

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© Jean-Baptiste Mondino / Madame Figaro

TILDA SWINTON: DOUBLE TAKE

ティルダ スウィントンが『マダム フィガロ』 誌で、2015/16メティエダール コレクション パリ イン ローマを着用しました。撮影は写真家のジャン バプティスト モンディーノ。

彼女は、コーエン兄弟の最新作「ヘイル、シーザー!(Hail Caesar!)」で双子の姉妹を一人二役で演じたときのようにカメラの前でポーズをとっています。

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KARL

1983年よりシャネルのクリエイティブ ディレクターを務めているカール ラガーフェルド。

「私が心がけているのは、過去ではなく、今のこの瞬間を映し出し表現するということ。モダンな精神こそがシャネルの真髄です。マドモアゼル シャネルが作り上げたスタイルとそのスタンスは、時代やファッションに合わせて変わっていくべきものです。時代や風潮に適応してこそ、クラシックであり続けられるという信念のもと、私の念頭にはいつも『過去の要素を展開して、よりよい未来を築く』という、大好きなゲーテの名言があります」

 

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