CHANEL NEWS

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VILLA NOAILLES
BY KARL LAGERFELD

南フランスのイエールにそびえる丘に建つヴィラ ノアイユは、芸術家たちの出会いの拠点。このキュビズムの建物は、1924年から1932年にかけてモダニズム建築家のロベール マレ=ステヴァンスが設計を手がけたもので、この地を訪れ、あるいは居を構えたルイス ブニュエル、マン レイ、ダリ、コクトーなどの芸術家たちの精神が永遠に息づいています。この前衛的な建築に感銘を受けたカール ラガーフェルドは、このヴィラを一連の写真作品に収めています。

イエール湾を見渡せるヴィラは、かつて芸術のパトロンだったマリー=ロール、シャルル ド ノアイユ夫妻の住居でした。斬新で他に類を見ない、いくつもの見どころを備えた自由なレイアウト設計。芸術家の住居として誕生したこの建物は、新たな生活様式を反映し、文化と娯楽の融合を促しています。1930年代から、ド ノアイユ夫妻は、芸術やファッション、デザイン、文学など各界の著名人をここに招きました。その伝統は、イエール国際モードフェスティバルの厚意によって今日まで受け継がれています。

credits
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© Anne Combaz

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© Anne Combaz

THE HYÈRES FESTIVAL
SUPPORTING YOUNG ARTISTS
AND DESIGNERS

1985年の創設以来、若手アーティストの活動を支援してきたイエール国際モードフェスティバル。シャネルがパートナーを務める第33回の今年も、メティエダール アトリエ協賛のもと、受賞した新進デザイナーに卓越したノウハウを取り入れた新たなコレクションを制作する機会を提供しています。

このコラボレーションにより誕生した実験的で意表を突くコレクションが、ヴィラ ノアイユに展示されています。ヴィラの前衛的なたたずまいを背景に展開される、分野を超えた出会いと対話。そしてファッションと、デザインや彫刻、建築、写真、音楽の相互作用。ファッション関係者とデザイナー、フォトグラファーのクリエイティブなコラボレーションの発展を後押しする、文化の息吹に満ちたフェスティバルです。

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IN THE ATELIERS OF
MAISON MICHEL AND MONTEX
WITH MARINA CHEDEL

イエール国際モードフェスティバルのパートナーとして、シャネルは2017年ファッションアクセサリー部門の受賞者であるマリナ シュデルに、シャネルのメティエダール アトリエであるメゾン ミッシェルとモンテックス協賛のもと、新たなコレクションを制作する機会を提供しました。

海と波にインスパイアされたコレクションは、青を基調に展開されています。リボンやツイスト、ウールと糸のパッチワークなどで装飾された若きデザイナーの作品に、アトリエで出会った職人たちの唯一無二の職人技が光ります。「彼らのサヴォアフェールに感銘を受けました。モンテックスの刺繍細工は極めて現代的で構造的。一方で、メゾン ミッシェルの作品は精密で壮麗です。これほどの才能に囲まれて学ぶことができて本当に最高でした」とマリナ シュデルは語ります。

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IN THE LESAGE AND GOOSSENS ATELIERS
WITH VANESSA SCHINDLER

シャネルは第33回イエール国際モードフェスティバルのパートナーとして、若手アーティストの活動を支援しています。2017年にグランプリを受賞したヴァネッサ シンドラーには、シャネルのメティエダール アトリエでアクセサリーや刺繍をデザインする機会が与えられました。

「完成した私の作品に、この2つの素晴らしいアトリエの印をつけたいと思いました。欠かすことのできない熟練の職人技は、私を魅了してやみません」と語るヴァネッサ シンドラーが選んだアトリエは、刺繍細工のルサージュと金銀細工のゴッサンス。クラフツマンシップとファッション デザインの深い関わりを再確認することができるパートナーシップとなりました。

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