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Friday, April 27, 2018

VILLA NOAILLES
BY KARL LAGERFELD

南フランスのイエールにそびえる丘に建つヴィラ ノアイユは、芸術家たちの出会いの拠点。このキュビズムの建物は、1924年から1932年にかけてモダニズム建築家のロベール マレ=ステヴァンスが設計を手がけたもので、この地を訪れ、あるいは居を構えたルイス ブニュエル、マン レイ、ダリ、コクトーなどの芸術家たちの精神が永遠に息づいています。この前衛的な建築に感銘を受けたカール ラガーフェルドは、このヴィラを一連の写真作品に収めています。

イエール湾を見渡せるヴィラは、かつて芸術のパトロンだったマリー=ロール、シャルル ド ノアイユ夫妻の住居でした。斬新で他に類を見ない、いくつもの見どころを備えた自由なレイアウト設計。芸術家の住居として誕生したこの建物は、新たな生活様式を反映し、文化と娯楽の融合を促しています。1930年代から、ド ノアイユ夫妻は、芸術やファッション、デザイン、文学など各界の著名人をここに招きました。その伝統は、イエール国際モードフェスティバルの厚意によって今日まで受け継がれています。

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