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Wednesday, February 25, 2015

MAKING OF THE ICONIC HANDBAG

職人が、ものづくりの現場で必要とされる技術を完璧に習得するには4~5年を要します。シャネルを象徴するハンドバッグの制作には180以上もの工程があり、極めて緻密な手作業が求められます。
まず、素材は完璧であることが前提で、その選定基準は厳格に管理されています。次にバッグ本体部分の裁断です。型紙を基に、エキゾチック レザーの鱗やツイードの模様に沿って裁断することが重要です。さらに不要な部分をカットして、キルティングを施した後、組み立てます。
最初は、プレタポルテの服と同様に、バッグの内側を外側に返して平らに置き、少しずつボリュームを加えながら形を与えていきます。本体と底部は「バッグ イン バッグ」という技法を用いて、ひとつのバッグは内側、もうひとつのバッグは外側になる部分として、それぞれ手で縫い合わせます。ここでようやくバッグを表に返します。最後に、細心の注意を払って仕上げを施し、検品を経て、それぞれのバッグに合わせたパッケージに梱包します。

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