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CHANEL BY JEAN LEYMARIE
A COLLECTOR’S BOOK REVISITED

1987年に初版が発行されたこの本は、これまで書店で入手できない状態が続いていました。よほどの決心で探さなければ入手できない、稀少な本だったのです。

このたび、同書のフランス語版が Éditions de la Martinière 社から、英語版が米国の Abrams 社と、英国の Thames & Hudson 社から再版されました。

この本の中で美術史家のジャン レマリーは、美術の世界を通してマドモアゼル シャネルの生涯とその作品について語っています。そこには、コクトーやモディリアーニ、マティス、ルノアール、イリブ、ドアノー、マリー ローランサンなどの作品に囲まれるマドモアゼルの写真が添えられています。
1910年代の終わり、マドモアゼル シャネルは、画家ホセ マリア セールの妻で、芸術家たちのミューズであり支援者でもあったミシア セールの計らいで、時代の最先端をゆく前衛芸術家たちと知り合います。ジャン レマリーはこの本で、マドモアゼル シャネルの人生とスタイルを形作ったピカソやダリとの友情に焦点をあてています。「私はピカソには、つねに確かな友情を感じていました。彼も同じように感じていたと信じています」(「Coco Chanel」 p70から引用)

写真: ジャン レマリー著 「CHANEL」 マドモアゼル シャネルのアパルトマンにて撮影

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