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Friday, July 2, 2010

THE STORY OF A COAT

1922年秋冬コレクションのキーアイテムだったこのコートが、パリ-上海コレクションショーの構想を練るカール ラガーフェルドにインスピレーションを与えました。

刺繍は、ロシア大公妃マリア パヴロヴナが設立したアトリエ、キトミールによるもの。

マドモアゼル シャネルの強烈な個性に魅了された大公妃は、マドモアゼルが仕事をする姿を眺めては、彼女の刺繍のアイディアや要望に耳を傾けました。そうして、大公妃はマドモアゼルのアイディアを実現させるために休みなく努力し続けました。

大量の注文に追われ、ブティックから納品を急かされた大公妃は、時々シャネルのスタジオにあるクローゼットに身を隠していたそうです。

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