CHANEL NEWS

PARIS-NEW YORK COLLECTION:
HATS BY MAISON MICHEL

パリの歴史的な帽子のアトリエ、メゾン ミッシェルにより、カール ラガーフェルドのデザインに息吹が吹き込まれました。壮麗なヘッドウェアからインスパイアされたハットは、王冠を彷彿とさせるスタイル。特別な型を用いて、ツイードやゴールドのレザー、またはクロコダイル レザーに見立てたブラックのレザーで仕立てられています。

#CHANELMetiersdArt
#CHANELinNYC

PARIS-NEW YORK COLLECTION:
JEWELLERIES BY DESRUES

ガブリエル シャネルが所有する貴重なコレクションやコスチューム ジュエリーをインスピレーションの源とするデリュ。今回のメティエダール コレクションでは、彼女の名前をデザインに取り入れました。デリュのアトリエでは、鍛えた金属にパール ホワイトのカボションをはじめ、明るいラピスラズリを埋め込んだチョーカーやイヤリングが制作されます。考古学品にみられるスカラベなど神聖な動物のモチーフを巧みに取り入れた、繊細で華やかなカフやブローチ、メダリオン、イヤリングなども登場しました。

#CHANELMetiersdArt
#CHANELinNYC

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© Jeff Spicer

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© Jeff Spicer

PENÉLOPE CRUZ WORE CHANEL
AT THE FASHION AWARDS

ザ ファッション アワードのプレゼンターを務めた、シャネルのアンバサダーのペネロペ クルス。授賞式で、2018年春夏 オートクチュール コレクションから、シルバーのスパンコールやストーンが刺繍されたレース ドレスを着用しました。

#CHANELHauteCouture

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© Anne Combaz

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© Anne Combaz

THE PARIS-NEW YORK
2018/19 MÉTIERS D’ART SHOW
BY LAURA BAILEY

ニューヨーク。それは、独創的な魔力によって、記憶と夢が融合する街。ガブリエル シャネルの先進的で創造的なヴィジョンと、カール ラガーフェルドのエネルギーに満ちた才能に、インスピレーションを与える街。シャネルの伝統的な職人の技術と、メゾンの本質である未来的でセンシュアルな自由の追求を称える街として、長く愛されてきました。

私自身のマンハッタンの旅はいつも感情的です。私が20代を過ごし、自らの意思でモダンな家庭を築いた街ですが、今では故郷を訪ねる観光客として、隠れた街の秘密を再び訪れたり発見したりする機会を楽しんでいます。

アップタウンから街の中心地へ向かってぼんやりと散歩をしていると、街のスピリットが変化していきます。ひんやりと落ち着いた空気がアドレナリンと混ざり合うように、メトロポリタン美術館の有名な階段で行き交うセレブリティは、明るく輝く星のようです。

世界中から駆け付けたゲストたちが、薄明かりのなか、お互いに挨拶を交わします。そして、周囲は古代の呪文にかかったかのような静けさに包まれます。フレスコ画が描かれたエジプト展示室をそろそろと通り抜け、ローマ皇帝アウグストゥスにより紀元前15年に建設されたデンドゥール神殿が鎮座する大ホールへ。メトロポリタン美術館のサックラーウィングに50年以上展示されている神殿は、セントラルパークを臨む広大なガラスの壁により、荘厳さが増幅されています。この多面的なショーでは、自然が新たな役割を帯び、街そのものがショーに耳を傾け、遠くの影のようにシルエットを映し出しています。

女神イシスのために建設されたこの寺院が、今年のシャネルのメティエダール コレクション ショーの舞台。刺繍や金銀細工、シューズなどの伝統的なクラフツマンシップを称え、アトリエとシャネルとのコラボレーションの発展を祝して毎年冬に発表されるこのコレクションも、今年で16回目となりました。ショーのセットは近代と古代の融合を象徴し、敬意を表し称賛すべき遺産を無駄のない都会的なデザインに取り入れています。

パリ-ニューヨーク。シャネルのコードが、太陽や動物の象形文字が織りなす女神イシスの迷宮と出会い、溶けたようなゴールドで強調されます。グラフィック ニットや同素材を合わせたスケーター デニムに続いて登場したルックは、砂紋を想起させる女神のようなガウンに印象的なカラーやカフを合わせたボンドガール スタイル。アデスワ アイゲウィやカイア ガーバーをはじめとしたカール ラガーフェルドの新しいモデルたちは、シャネルのグローバル クリエイティブ メークアップ&カラー デザイナーであるルチア ピカの手により、さらに美しく輝きます。ホワイトやネイビーのアイライナーで猫が引っ掻いたようなアーチを描いたメークアップが、コスチューム ジュエリーのきらめきに映し出されています。

古代エジプト人が抱き続けた永遠の命の追求。モダンで優美なカール ラガーフェルドの戦士たちがメトロポリタン美術館を流れ歩きます。古代の精神を漂わせながらも、しっかりと未来を見つめて ― まさにガブリエル シャネルが1931年にアメリカへ向けて出港したときのように。シャネルとマンハッタンはそれ以来、尽きることのない情熱で結ばれます。
スコット フィッツジェラルドが小説『グレート ギャツビー』で「世界中の謎と美を、いま初めて差し出してくれるように見える」と表現するアメリカン ドリームの世界を彷彿とさせるショーでした。

大胆さと芸術性を併せ持った過去への敬意を表して。そして時代を超越したメティエダール アトリエに捧げるモダン ダンスとして。スタジオ ディレクターのヴィルジニー ヴィアールと共に、カール ラガーフェルドがメトロポリタン美術館を意のままに操ります。まさに熱と塵 ― 燃えるような黄金の栄光と呼べるでしょう。ショーの後は、セントラルパークでアフターパーティーが開かれ、ニューヨークの夜は続いていきました。

#CHANELMetiersdArt
#CHANELinNYC

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