2018/19年秋冬

2018/19 秋冬
オートクチュール

サヴォアフェール

スタジオ

カール ラガーフェルドのインスピレーション

カール ラガーフェルドのインスピレーション

メゾンのアーティスティック ディレクターであるカール ラガーフェルドが語る2018/19年秋冬 オートクチュール コレクションのインスピレーション。

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完璧なルックの追求

2018/19年秋冬 オートクチュール コレクション ショーに向けて、パリのカンボン通り31番地でカール ラガーフェルドとの最終フィッティングに臨むモデルのアドゥ アケチ。

2018/19年秋冬 オートクチュール コレクション ショーに向けて、パリのカンボン通り31番地でカール ラガーフェルドとの最終フィッティングに臨むモデルのアドゥ アケチ。

注目すべきシルエット

2018/19年秋冬 オートクチュール コレクションを特徴付けるジッパーは、ツイード スーツやイヴニング ガウンに取り入れられ、素材に新たな表情を添えています。ジャケットのスリーブにブレードを刺繍したジッパーから、ロング フィンガーレス グローブがのぞき、シルクやブロケードのライニングと美しいコントラストを生み出しています。また、ドレスのサイドにあしらわれた深いスリットが、内側にまとったエンブロイダリー ミニスカートをのぞかせます。

2018/19年秋冬 オートクチュール コレクションを特徴付けるジッパーは、ツイード スーツやイヴニング ガウンに取り入れられ、素材に新たな表情を添えています。ジャケットのスリーブにブレードを刺繍したジッパーから、ロング フィンガーレス グローブがのぞき、シルクやブロケードのライニングと美しいコントラストを生み出しています。また、ドレスのサイドにあしらわれた深いスリットが、内側にまとったエンブロイダリー ミニスカートをのぞかせます。

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カール ラガーフェルドによるオートクチュール

HAUTE COUTURE ACCORDING TO
KARL LAGERFELD

1915年に初めてガブリエル シャネルがクチュール メゾンをオープンして以来、シャネルの本質であるオートクチュールについて、カール ラガーフェルドは次のように表現しています。“Haute Couture is an island of dreams and escapism. It is the utmost luxury which transcends fashions and crosses time.” 唯一無二のノウハウにより息吹を吹き込まれるオートクチュールの真髄は、デザイナーが描くビジョンと、メゾンダールの熟練の技をもって昇華される完璧なカットとディテールにあります。全面に刺繍を施した類まれな作品を象徴するのは、その緻密なラインとシェイプ、構造です。このように、高い水準を誇る技術と忍耐によって、オートクチュールは制限や制約のない自由な発想を可能にしているのです。

1915年に初めてガブリエル シャネルがクチュール メゾンをオープンして以来、シャネルの本質であるオートクチュールについて、カール ラガーフェルドは次のように表現しています。“Haute Couture is an island of dreams and escapism. It is the utmost luxury which transcends fashions and crosses time.” 唯一無二のノウハウにより息吹を吹き込まれるオートクチュールの真髄は、デザイナーが描くビジョンと、メゾンダールの熟練の技をもって昇華される完璧なカットとディテールにあります。全面に刺繍を施した類まれな作品を象徴するのは、その緻密なラインとシェイプ、構造です。このように、高い水準を誇る技術と忍耐によって、オートクチュールは制限や制約のない自由な発想を可能にしているのです。

シャネルのアトリエ

The Chanel
Ateliers

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オートクチュールをまとった花嫁
スケッチからドレスまで

コレクションの制作は、スケッチからコットンのトワル型を制作することから始まります。カール ラガーフェルドの指示のもと、裁縫師たちはマネキンを用いて、彼がスケッチにイメージしたとおりのシルエットを立体的に再現します。

シルエットを完成させるため、次にルックの「トワル」が制作されます。ここで、刺繍やブレードの縁どりの位置が決定します。モデルによるフィッティングの後、カール ラガーフェルドによってシルエットが承認されると、カール ラガーフェルドが選んだ布地であるアーモンド グリーンのウールを用いて本制作に入ります。

コレクションの制作は、スケッチからコットンのトワル型を制作することから始まります。カール ラガーフェルドの指示のもと、裁縫師たちはマネキンを用いて、彼がスケッチにイメージしたとおりのシルエットを立体的に再現します。

シルエットを完成させるため、次にルックの「トワル」が制作されます。ここで、刺繍やブレードの縁どりの位置が決定します。モデルによるフィッティングの後、カール ラガーフェルドによってシルエットが承認されると、カール ラガーフェルドが選んだ布地であるアーモンド グリーンのウールを用いて本制作に入ります。

注目すべきシルエット

2018/19年秋冬 オートクチュール コレクションで発表された「注目すべき」シルエットは、オートクチュールに新たなルックの定義をもたらしました。シャネルのアトリエが生み出したのは、深いスリットからエレガントに脚をのぞかせる、ジッパーをあしらったツイードやベルベット、シフォンのスカートやロング ドレス。ラインを描くツイードやスパンコールのブレードが目を引くサイド スリットからは、内側にまとったお揃いのミニスカートがのぞきます。

2018/19年秋冬 オートクチュール コレクションで発表された「注目すべき」シルエットは、オートクチュールに新たなルックの定義をもたらしました。シャネルのアトリエが生み出したのは、深いスリットからエレガントに脚をのぞかせる、ジッパーをあしらったツイードやベルベット、シフォンのスカートやロング ドレス。ラインを描くツイードやスパンコールのブレードが目を引くサイド スリットからは、内側にまとったお揃いのミニスカートがのぞきます。

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アトリエ フルーとタイユール

アトリエ フルーとタイユール

オートクチュールの制作に欠かせない、経験豊かな裁縫師たちの才能。彼らの緻密な手仕事により、 カール ラガーフェルドの繊細なスケッチに息吹が吹き込まれていきます。まずデザインを解釈し、シルエットを形づくるトワルの型を制作します。 カール ラガーフェルドのもと、何度もフィッティングが行われた後、それぞれの生地に刺繍やプリーツが施され、フェザーやブレード、宝石のようなボタンをあしらい、60から70にものぼるオートクチュール コレクションのルックが完成します。柔らかな素材からドレスやブラウスを仕立てるアトリエ「フルー」でも、あるいはガブリエル シャネルが愛したツイードなどのしっかりとした生地を扱うアトリエ「タイユール」においても、制作には正確無比の技術が必要とされます。カール ラガーフェルドやスタジオの監督のもと、「フルー」は、複雑なカットと構築的なデザインを専門とする「タイユール」との対話のなかでノウハウの交換を行います。

オートクチュールの制作に欠かせない、経験豊かな裁縫師たちの才能。彼らの緻密な手仕事により、 カール ラガーフェルドの繊細なスケッチに息吹が吹き込まれていきます。まずデザインを解釈し、シルエットを形づくるトワルの型を制作します。 カール ラガーフェルドのもと、何度もフィッティングが行われた後、それぞれの生地に刺繍やプリーツが施され、フェザーやブレード、宝石のようなボタンをあしらい、60から70にものぼるオートクチュール コレクションのルックが完成します。柔らかな素材からドレスやブラウスを仕立てるアトリエ「フルー」でも、あるいはガブリエル シャネルが愛したツイードなどのしっかりとした生地を扱うアトリエ「タイユール」においても、制作には正確無比の技術が必要とされます。カール ラガーフェルドやスタジオの監督のもと、「フルー」は、複雑なカットと構築的なデザインを専門とする「タイユール」との対話のなかでノウハウの交換を行います。

メゾンダール

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メティエダール アトリエによる
ウェディング ドレスの制作

メティエダール アトリエによる
ウェディング ドレスの制作

カール ラガーフェルドが承認したサンプルをもとに、シー グリーンの色合いのロココビーズを用いてオリーブの葉やブレードが手作業で刺繍され、オリーブの枝の形へと縫い合わされていきます。アトリエ モンテックスによるこの刺繍やブレードが、フランス学士院のアカデミー フランセーズの会員がまとう礼服にインスパイアされたジャケットやドレス、お揃いのミニスカートを華やかに飾ります。

アンサンブルに合わせたのは、メゾン ミッシェルが手がけたファシネーター。グリーンのウールにアトリエ モンテックスが刺繍を施し、チュールのヴェールにはスパンコールが散りばめられています。マサロのロー ブーツが、アトリエ モンテックスの刺繍をあしらったアーモンド グリーンのレザーと見事に調和し、ルックを完成させています。

カール ラガーフェルドが承認したサンプルをもとに、シー グリーンの色合いのロココビーズを用いてオリーブの葉やブレードが手作業で刺繍され、オリーブの枝の形へと縫い合わされていきます。アトリエ モンテックスによるこの刺繍やブレードが、フランス学士院のアカデミー フランセーズの会員がまとう礼服にインスパイアされたジャケットやドレス、お揃いのミニスカートを華やかに飾ります。

アンサンブルに合わせたのは、メゾン ミッシェルが手がけたファシネーター。グリーンのウールにアトリエ モンテックスが刺繍を施し、チュールのヴェールにはスパンコールが散りばめられています。マサロのロー ブーツが、アトリエ モンテックスの刺繍をあしらったアーモンド グリーンのレザーと見事に調和し、ルックを完成させています。

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フェザー ヘッドピース

コレクションのルックにコーディネートされたメゾン ミッシェルによるベルベットのヘッドピース。ルマリエのフェザーを刺繍したこれらのアクセサリーが、オートクチュールの魅力を引き立てルックを完成させています。

コレクションのルックにコーディネートされたメゾン ミッシェルによるベルベットのヘッドピース。ルマリエのフェザーを刺繍したこれらのアクセサリーが、オートクチュールの魅力を引き立てルックを完成させています。

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メティエダールとオートクチュール

メティエダールとオートクチュール

シャネルのメティエダール アトリエは、姿勢や技術、インスピレーションを絶え間なく磨き続け、妥協のない高い水準と卓越性を実現してきました。 羽根細工と花細工のスペシャリストであるルマリエや靴のマサロ、刺繍のメゾン ルサージュとモンテックス、帽子のメゾン ミッシェル、グローブのコース、プリーツを専門とするロニオンなど、類まれなノウハウを誇るアトリエの数々。

ツイードやレース、シルクの制作から、羽根細工や花細工、刺繍、さらにはグローブやコスチューム ジュエリーの装飾技術まで、オートクチュールはこのような卓越した職人技を讃えています。

シャネルのメティエダール アトリエは、姿勢や技術、インスピレーションを絶え間なく磨き続け、妥協のない高い水準と卓越性を実現してきました。 羽根細工と花細工のスペシャリストであるルマリエや靴のマサロ、刺繍のメゾン ルサージュとモンテックス、帽子のメゾン ミッシェル、グローブのコース、プリーツを専門とするロニオンなど、類まれなノウハウを誇るアトリエの数々。

ツイードやレース、シルクの制作から、羽根細工や花細工、刺繍、さらにはグローブやコスチューム ジュエリーの装飾技術まで、オートクチュールはこのような卓越した職人技を讃えています。

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オートクチュール

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